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口臭に悩むのは大人だけとは限りません。子供にも口臭があらわれることがあります。子供に口臭があらわれたらどう対処したらいいのか、どのような症状があるのかを紹介しています。気になる口臭についての情報はこちらから。

口臭は誰にでも起こることであり、当然子供でも口臭がする場合があります。

子供の口臭でも、なんとなく臭う程度のものから、ものすごい異臭まで症状の程度に違いがあり、原因もさまざまです。

子供に口臭がすれば虫歯なのではないか、何かの病気じゃないかと心配になるものですし、とにかくまずは原因を突き止めるために子供に心当たりがないか聞いてみるという方もいるかもしれません。

ですが、ここで気をつけたいのは、直接的に子供に「息が臭い」「口臭がする」というようなことを言わないことです。

口臭は自覚症状がないことも多いので、大人でも口臭を指摘されると気になるものですし、人と話すことに対して消極的になってしまうこともあります。

それでも大人であれば自分で原因を探したり、口臭対策をするなど解決する方法を実践出来ますが、子供は口臭を指摘されたとしても自分では原因もわからないですし、解決することも出来ません。

それなのに口臭がすると言われてしまったら、友達と遊ぶことも出来なくなるかもしれませんし、極端に言うと学校に行くのも嫌になるかもしれません。

子供に口臭を指摘しても、単にトラウマやコンプレックスになってしまうだけなので、本人には気づかせないようにすることが大切です。

そうは言っても、口臭は自分自身で治していかなくてはいけないので、まずは親が口臭を引き起こしている可能性のあるものを突き止めて、一緒に口臭対策をしていきましょう。

子供の口臭の隠れた原因を探る

子供の口臭の原因には、隠れた病気も考えられます。自覚症状がなくても口臭が起こることで考えられる病気には何があるのでしょうか。根本から治療することで口臭の改善にもつながるその内容をしっかりと確認してみましょう。

子供の口臭が虫歯や歯垢、舌苔などが原因ではない場合は、もしかしたら病気によって口臭が引き起こされているのかもしれません。

歯磨きやマウスウォッシュ、デンタルフロスをしても口臭が改善されなかったり、特に口呼吸が目立つなどの症状がない場合は病気の可能性があります。

子供の口臭を引き起こす病気の中で意外に多いのが蓄膿症です。

蓄膿症というのは、鼻の奥の副鼻腔という空洞に膿が溜まってしまう状態になるのですが、副鼻腔は口に繋がっているので、溜まった膿の異臭が口から出てきてしまうために口臭の原因となります。

蓄膿症になると鼻水の色が黄色っぽくなったり、普通の鼻水よりも粘り気が強くなりますが、子供の場合だと自分では判断出来ないので親が鼻水をよくチェックしましょう。

そして、もう一つ考えられるのがドライマウスです。

子供は基本的に唾液の分泌が活発に行われるのですが、口で呼吸をしたり口を開けっ放しにしていることが多いため、口の中が乾燥しやすい状態でもあります。

口の中には常にいろんな菌が存在していますが、唾液の自浄作用がきちんと働いていれば菌が繁殖することはありませんし、口臭を引き起こす物質も取り除かれます。

ですがドライマウスになると、この自浄作用が働かなくなり、雑菌が繁殖したり口臭物質が残ってしまうため口臭がするのです。

口臭を引き起こす病気は命に関わることはほとんどありませんが、そのままにしておくと確実に症状が悪化するので、小児歯科で問題がなかった場合にも、小児科を受診して病気の可能性がないことをしっかり確認しておきましょう。

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