オーラルケアとは

オーラルケアとは、シンプルに言うと歯ブラシやデンタルフロスなどを使って口腔をお手入れするということです。

一般的には、歯磨きは物心がつく前から行っているものなので、今さらオーラルケアなどという新しい言葉で表現する意味がわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、昔と違って食生活は大きく代わり、食事時間は不規則になりましたし、食べるものの種類も歯に残りやすい加工食品やはさまりやすい柔らかなものが増えています。

そのため歯磨きだけではなくケアの方法も変化していますし、デンタルフロスや歯間ブラシ、マウスウォッシュなどのケア用品の種類もどんどん増えているので、口腔内のケアをトータルしてオーラルケアというようになったのです。

オーラルケアの基本となるのは歯磨きですが、その効果は歯垢を除去して虫歯や歯周病を引き起こす雑菌の繁殖を防ぐ、歯垢を取り除くことで歯石の発生を防ぐ、口臭を予防するということが挙げられます。

ただ食生活やライフスタイルの変化によって、口の中は汚れやすくなっているため、歯磨きだけでは口腔を清潔に保てなくなっています。

口の中の汚れは、食べ物のカスだけではなく、歯の表面に付着する細菌のかたまりである歯垢、歯垢の石灰化によって出来る歯石、コーヒーなどに含まれるタンニンなどの着色、舌に細菌や食べものが溜まることでできる舌苔の4種類になります。

これらの汚れを取り除いて口腔の状態を清潔にするのがオーラルケアで、あらゆる汚れに対して特化したケアをすることで、口腔疾患や口臭を防いだり改善していきます。

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